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本当にいいの??

2007年 10月18日 00:54 (木)

裏ブログでも書いたのですが、ちょっと考えて欲しかったんです。


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この本、ご存知でしょうか?
先日、田原本町で起きた医師宅母子3人放火殺人事件の関係者
監察医が逮捕されました。
この事件の少年のココロの内面にせまった資料や供述調書が
この本の作者へと、流れてしまったからなんです。

そもそも捜査情報って、
世間に出てしまっていいのでしょうか?

よくマスコミやジャーナリストはいいます。

国民には知る権利がある、と。

でもだからといって、なんでもかんでも世に出していいのでしょうか?
私は最近の「知る権利」と「プライバシーの保護」のバランスというか、
意味合いがずれている気がするの。

「知る権利」っていうのは、なんでもかんでも「知る権利」じゃなくて
国民みんなが「知りたいと思う、知らなきゃいけないと思うもの」への
権利だと思うんだ。

確かにこの、母子3人殺害事件っていうものは、
事件として報道しなきゃいけないもので、概要も知られなきゃいけない
とは思う。

でも、捜査情報や家族の中の「家族だけが抱える問題」まで
世間にさらさなきゃいけなかっただろうか。

しかもこの著者はこの少年が事件を犯した背景に

「父親の暴力」「広汎性発達障害」

をあげているんだけど、これって本当に著者の思い込みが
激しすぎやしないかと思うんだ。
この書物を読んだわけじゃないから、なんともいえないけど・・・
(読みたくないし。)

少年犯罪や特殊な事件が起こるたび、「心神耗弱」だの
「発達障害」だの「人格障害」だのととりだたされるけど、
それは違うと思う。

「障害」や「病気」が事件を起こすんじゃないの。
その人自身に問題を抱えているんだって。


この少年だって、この事件を起こすまできっと自分が
「発達障害」だなんて、夢にも思っていなかったと思う(たぶん)。
そして、家族も・・・
父の暴力だって、父自体、「理不尽」にしていたものじゃなかったかも
しれない。
そんなの真意なんて、わかりっこないじゃない!!

ココロがお互い、届いていなかった・・・

そうだったかもしれないじゃない。
そして、この「父親」にだって、生活があり、被害者でもあるんだよ。
祖父母も親戚もいるんだ・・・。

極論かもしれないけど、この事件の根本は「家族」なんだから
事件の奥の奥まで、さらけだす必要ってあるんだろうか???



個人情報の保護とかいって、学校等のクラス名簿も作らない
このご時勢に、なんだかどっかバランスが崩れている気がするのは


私だけじゃないと、思っているんだけど。


この事件の、この出版物は
出版社、著者、マスコミの思い上がった、ジャーナリズムだと
私は思っている。



(ちょっと感情的になって、なんだかまとまりのない文章になってしまって・・・
 ごめんなさい。)


++++++++++++++++++++++++++

ぽちっと、お願いします。

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